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カヌー体験楽しもう 環水公園拠点にB&G富山海洋クラブ設立

4/15(日) 23:13配信

北日本新聞

 カヌーの普及に取り組む白水カヌークラブが中心となって今月、B&G富山海洋クラブを結成した。富山市の富岩運河環水公園を拠点に、体験活動に力を入れる。設立に合わせ、B&G財団(東京)が15日、同公園でカヌー11艇などを贈る配備式を行い、関係者が祝った。

 B&G財団は、海や山の自然体験を通した健全な子どもの育成を目的とし、全国284の海洋クラブを認定している。県内4カ所目となる富山海洋クラブは月1回の体験教室のほか、財団の協力を得て水辺の安全教育をさらに推進。障害者らにも体験してもらえるよう活動する。

 式典では菅原悟志財団理事長があいさつ。約200万円分の機材を贈った。高田重信クラブ代表が目録を受け取り「素晴らしい機材をいただいた。意義を考え、活動の輪を広げたい」と話した。クラブの子どもを代表し、高原優太郎君(滑川市寺家小3年)と長谷川楓さん(富山市中央小3年)が「たくさんの友達を誘ってカヌーに乗りたいです」とお礼を述べた。

 進水式では、菅原理事長と高田代表が真新しいカヌーや立ちこぎ用パドルなどにシャンパンをかけ、安全を祈った。クラブメンバーは早速こぎ出し、風を切って楽しんでいた。

北日本新聞社

最終更新:4/15(日) 23:13
北日本新聞