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教養取得へ最多79人/青大「市民大学講座」今年も開講

4/15(日) 11:23配信

Web東奥

 時代に即した教養の取得と健康づくりを目指す青森大学の「オープンカレッジ市民大学講座」が13日、始まった。42年目を迎える本年度は市広報やチラシ配布など事前のPR活動が功を奏し、受講者は過去最多の79人と例年の倍近い。

 同大学で行われた開講式に続き、同大名誉教授の平井卓氏(民法)が「NHK受信料と最高裁の判決について」と題し講義した。

 平井氏は2017年12月、テレビ設置者にNHK受信料を義務付けた放送法の規定を「合憲」とした最高裁の判決について各紙の報道を元に解説。「NHKが裁判で勝訴した時点で受信契約が成立し、支払い義務はテレビ設置時点にさかのぼる」などと判決の中身を分かりやすく説明した。

 平井氏は「今、NHKを『憲法違反だ』とする訳にはいかないといった政策的な考えもあったのだろう」と判決が出された背景を推測。その上で「月々の受信料支払いが大変な人もいる。年間7千億円の収入があり、余剰金があるなら受信料を安くしても良いのでは」「良質な番組制作への期待はある。ごう慢にならないよう、われわれが厳しくみていかないといけない」との持論を示した。

 市民大学は11月末まで20回にわたって開かれる。

東奥日報社

最終更新:4/15(日) 11:23
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