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加古川・氷丘公民館の喫茶運営者変更 障がい者就労支援事業所に /兵庫

4/16(月) 7:00配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 加古川の氷丘公民館(加古川町大野)の喫茶コーナーが4月10日、リニューアルした。運営は「有機茶房ごえん」(加古川町美乃利)。(加古川経済新聞)

喫茶自慢の有機コーヒー

 「有機茶房ごえん」は、障がい者の自立や就労を支援する「就労継続支援B型事業所」で、現在10人の障がい者が働いている。

 事業所オーナーの黒木亜野さんは「作業の対価で支払われるB型作業所では、1店舗の売り上げだけで障がい者の経済的自立は難しく、利用者の工賃を上げるためにも公民館での営業を決めた」と話す。「公共施設で営業することによって、一般のお客さんとコミュニケーションを取る機会が増え良い経験になる」とも。

 喫茶では、東ティモール産で有機栽培の豆を使ったコーヒーやスリランカ産の紅茶(以上300円)などを提供する。黒木さんは「原価は高いが、どちらも原産国の支援につながるので採用を決めた」と話す。その他、軽食や日替わりの弁当、加古川のご当地グルメ「ギュッとメシ」なども用意。

 魚住麻利店長は「自家焙煎(ばいせん)のひき立てコーヒーを愛情込めて提供したい。障がいという枠組みを外して、地域の方に親しんでもらえる店づくりをしていきたい」と意気込む。

 営業時間は9時~17時。日曜・月曜・祝日定休。5週目の平日も定休。

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