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過酷なマラソン大会、日本人選手が優勝 30時間で台湾を横断

4/16(月) 17:35配信

中央社フォーカス台湾

(台北 16日 中央社)台湾西部の台中港(台中市)から中央山脈を越えて東部の太魯閣(タロコ)渓谷(花蓮県)までの246キロを走破するマラソン大会が13日から3日間の日程で行われ、初出場の日本人選手、重見高好さんが30時間1分45秒で優勝した。芸術家の若木くるみさんと武内明子さんも出場し、約40時間かけて完走した。

ランナーたちは13日午後8時、台中港を一斉にスタート。2日目は強い日差しが照りつけ、山道では雨や霧に見舞われた。夜間もマラソンは続き、ランナーたちは暗い山道を手探りで進んだという。コースの標高差は約3000メートルにも及ぶ。

台湾勢トップは、2位の江耀民さん。記録は33時間57分49秒で、同大会の台湾人選手の記録を更新した。女子のトップは3位に入賞した周玲君さんで、記録は36時間51分38秒だった。

(編集:楊千慧)