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米NHTSA、ホンダ車内で高校生が窒息死した問題で事情聴取

4/16(月) 8:46配信

ロイター

[ワシントン 13日 ロイター] - 米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は13日、オハイオ州シンシナティの高校駐車場で生徒がホンダ<7267.T>のオデッセイ車内で身動きできなくなって窒息死した問題で、地元当局およびホンダから事情聴取していると明らかにした。

死亡したカイル・プラッシュさん(16歳)は10日、車内で体を動かせなくなったために緊急通報番号の911番に通報。これを受けて警察が校内を捜索したが、発見できなかった。プラッシュさんは2回目の通報で、自動車のより正確な位置情報を伝えていた。

地元紙シンシナティ・エンクワイアーによると、プラッシュさんはテニス用具を取ろうとして3列目の座席で身動きがとれなったという。

NHTSAは13日、声明で「この悲劇的な事故に関するすべての事実を把握するため、地元当局およびホンダと連絡を取っている。当方の最優先事項は公共の安全性であり、NHTSAは調査に基づいて適切な行動をする」と説明した。

ハミルトン郡の検察官によると、プラッシュさんの死因は胸部を圧迫されたことによる窒息。シンシナティ警察当局は、2回目の通報を受けたオペレーターが情報を警察に伝えていなかったと明らかにした。

プラッシュさんは何時間か後に家族によって発見されたが、呼び掛けに反応しなかった。

ホンダの広報担当クリス・マーティン氏は、同社はこの事件の原因について「具体的な情報は入手していない」と述べ、2004年型オデッセイを対象とする座席関連のリコールはなかったと付け加えた。

最終更新:4/16(月) 8:46
ロイター