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(社説)憲法70年―一票の平等なお道遠く

4/16(月) 7:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 昨秋の衆院選をめぐる定数訴訟の高裁判決が出そろった。
 公職選挙法を改正し、一票の格差を最大1・98倍にして行われた選挙だった。さらに今後、人口に応じて都道府県に議席を配分する「アダムズ方式」を導入することも決まっている。
 全国で16の裁判が起こされたが、うち15の判決は、こうした取り組みを評価して、選挙は合憲と結論づけた。
 たしかに94年に小選挙区制が採用されて以降、最大格差が2倍を切ったのは初めてだ。だがその中身と経緯をみれば、合憲とするには疑問がある。
 最高裁は09、12、14年の衆院選をいずれも、法の下の平等に反する状態だったと判断し、都道府県にあらかじめ定数1を割り振る「1人別枠方式」が格差を広げる原因だと指摘した。……本文:981文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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