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古代アンデス文明展 風習の変遷を解説 新潟万代島美術館

4/16(月) 9:43配信

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 「古代アンデス文明展」が開催中の新潟市中央区の県立万代島美術館で14日、ギャラリートークが行われた。アンデス文明を長年研究している国立民族学博物館(大阪府)の関雄二副館長(61)が講師となり、年代や地域によって多様に広がる文化や風習の変遷を解説した。

 同展は新潟日報社などが主催。南米大陸西岸で約1万5千年にわたり栄えたアンデス文明の資料約200点を展示している。

 関副館長は、展覧会で紹介されている主な遺跡を一挙に解説。地上絵で知られる「ナスカ文化」については、色彩豊かな織物作りが栄え、「現代人にも十分受け入れられるようなデザイン」と評価。また、同時期に北部で興った「モチェ文化」では、華やかな金製品が生み出されていると説明し、来館者はそれぞれの展示品に興味深そうに見入っていた。

 解説を聞いた新潟市東区の会社員女性(35)は「こんなに多様な文化があると知って驚いた。かわいらしい絵柄の土器もあり、おもしろい」と話した。

 展示は5月6日まで。16日休館。