ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

新宿で「ルミネアグリマルシェ」 農業通じ「食のライフバリュー」提案 /東京

4/16(月) 8:45配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 JR新宿駅新南改札外にある「Suicaのペンギン広場」で現在、「第1回ルミネアグリマルシェ」が開催されている。(新宿経済新聞)

 ルミネ(渋谷区)が食のライフバリューを提案する「ルミネアグリプロジェクト」活動の一環。同プロジェクトは、文学やアート作品だけでなく、「食」も暮らしの価値を高めるカルチャーと考え、食の川上である農業をテーマに、野菜や果物を中心にした食文化を提案している。

 担当者は「食べ物の背景にある意味などを伝えることで、表面的な魅力だけではなく、安心感や新たな価値を提供したい。生産者とお客さまを双方につなぐプラットホームづくりができれば」と話す。

 同マルシェには、桃のような甘い香りが特徴のイチゴ「桃薫(とうくん)」や、農薬を一切使わないで育てたという小松菜、最上まいたけ「やまぶしたけ」など野菜や果物を並べ、生産者が紹介や解説も行う。

 「生産者と直接、食べ方や保存方法などの会話を楽しんでいる来場者もいる。駅改札を出た場所で毎日20時まで行っているので、仕事帰りに夕食用の食材を買うなど気軽に立ち寄ってもらえたら。一人暮らしの方にも利用しやすい品も用意している」と担当者。

 同プロジェクトでは、「農業」に触れるきっかけを創出しようとイベントも企画している。5月1日・5日は同広場で、若手アーティスト「Marie Ikura」が野菜や果物テーマの参加型ライブペインティングを行う。5月5日は「ルミネゼロ」で、山梨県の若手果樹生産者グループ「Short Legs」が親子を対象に食育プログラムを展開する。

 このほか、「ルミネフィールド~生産地で農業体験・生産者とコミュニケーション~」と題し、産地を訪れるツアーなどの企画も予定している。

 「旬の野菜や果物と出合うことで、新たな発見や体験ができる。生産者とコミュニケーションを楽しみながら、季節を感じてもらえたら」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は11時30分~20時。5月6日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク