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〔東京外為〕ドル、107円台前半=買い戻し一巡後は調整売り(16日正午)

4/16(月) 12:30配信

時事通信

 週明け16日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、買い戻しが一巡した後は調整売りがみられ、1ドル=107円台前半に小幅下落している。正午現在、1ドル=107円20~20銭と前週末(午後5時、107円63~64銭)比43銭のドル安・円高。
 米英仏は14日、シリアへの軍事攻撃を実施した。東京時間の早朝は「攻撃は予想の範囲内にとどまった。今回も昨年4月と同様、1回で終わるとの見方が広がっており、リスク回避の動きが強まる展開にはなっていない」(FX会社)とされ、やや売られた後は買い戻しが入り、107円台半ばに浮上した。その後は、17日から始まる日米首脳会談を控えて、「ポジション調整のドル売り・円買いが出た」(同)ことで、朝方に比べややドル安・円高に振れている。市場では、「今週は重要イベントが多く、積極的に動きづらい」(大手邦銀)との見方をしており、現在の水準でのもみ合い展開が予想される。
 一方、安倍内閣の支持率低下報道などを受けて、市場では「安倍内閣が退陣するようなことになれば、株高・円安政策である『アベノミクス』継続への不安感から、ドル売り・円買いが強まる一因になってくる」(同)とし、先行き警戒感を強めている。
 ユーロは、対円では小幅下落、対ドルはほぼ変わらず。1ユーロ=132円28~29銭(前週末午後5時、132円84~84銭)、対ドルでは、1.2340~2340ドル(同1.2341~2341ドル)。

最終更新:4/16(月) 14:27
時事通信