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宮城・気仙沼の防潮堤施工ミスで知事「出向きたい」

4/16(月) 20:25配信

TBC東北放送

TBC

 宮城県が気仙沼市で整備を進めている防潮堤の工事で、計画より22センチ高く作るミスがあったことが、14日に明らかになりました。村井知事は、16日にミスを謝罪すると共に、自ら現地に出向き事情を説明する考えを示しました。
 村井知事は、施工ミスを謝罪すると共に「この地区は特に思い入れが強い」として、今後、自ら現地に出向き説明する考えを示しました。
 ミスがあったのは、宮城県気仙沼市内湾地区の防潮堤です。2015年の着工後に地盤が隆起したため、当初の計画から22センチ低くすることで住民と合意していましたが、3月、県が確認したところ、元の高さのまま建設が行われていました。
 この地区では、景観が損なわれるとして防潮堤への反対が根強く、村井知事は2012年に現地を視察。2013年には、自ら説明会に参加し「津波対策のため必要」と住民の説得にあたった経緯があります。
 原因について村井知事は、「県、設計業者、施工業者の間で意思疎通ができていなかった」と説明しましたが、責任の所在については明言を避けました。
 県は、工事をやり直す案、背後の道路などを22センチかさ上げする案、そのまま工事を進める案の3つを地元のまちづくり協議会に示していて、今後、協議会の意見を踏まえ対応を決める方針です。

最終更新:4/16(月) 21:33
TBC東北放送