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【パンクラス】好試合の予感から一転、反則決着でISAO顔面骨折の疑い

4/16(月) 6:30配信

イーファイト

「PANCRASE 295」(4月15日 東京・新木場スタジオコースト)
▼第6試合 セミファイナル フェザー級暫定王者決定戦 5分5R
〇ISAO(29=NEVER QUIT/パンクラス・フェザー級3位)
反則 1R 4分30秒
●松嶋こよみ(25=パンクラスイズム横浜/パンクラス・フェザー級1位)
※ISAOが暫定王者となる。

【フォト】反則のヒザ蹴りで左顔面が腫れ上がったISAO

 現フェザー級王者のナザレノ・マレガリエ(アルゼンチン)は、昨年の3月大会で田村一聖からベルトを奪取したが、度重なる怪我により防衛期限1年を超過。ナザレノは夏には試合が出来る予定との事だが、層の厚いフェザー級ランキングを考慮し、暫定王者決定戦が行われる。

 松嶋は2015年2月に修斗でプロデビューを果たすと空手仕込みの打撃で5戦連続KO勝利し、2015年修斗新人王を獲得。その強さから“現代MMA(総合格闘技)の申し子”と呼ばれるなど期待のルーキーとして注目を集めた。現在はパンクラスで3連勝している。

 ISAOは近年のパンクラスを牽引してきたエース。2012年4月にはパンクラス・ライト級王座に就いた。昨年の8月大会でカイル・アグオンに判定2-1で敗れるまでは、一つの引き分けを挟んでパンクラスでは13連勝。昨年12月には、元UFCファイターの粕谷優介に勝利している。

 1R、松嶋がいきなりタックルでテイクダウン。ISAOは下からヒジ打ちを見舞い、腕十字を狙ったが松嶋は脱出。スタンドに戻ると両者ともパンチを当て合い、スピードのある攻防に。松嶋がヒザ蹴りを出してきたところでISAOがテイクダウンし、パウンドを落とすが松嶋もすぐ立ち上がってパンチで反撃。

 松嶋のバッティングがあり、試合は一時中断。再開後は松嶋がタックルでテイクダウンしたが、ISAOが寝技状態にあるところで松嶋が顔面へヒザ蹴りを見舞ってしまい、レフェリーは試合終了を宣言。

 審判団から「松嶋選手が放ったヒザ蹴りは相手がグラウンド状態だったので反則技です。ISAO選手は顔面骨折の疑いがあるので試合を続行させるわけにはいきません」と、松嶋の反則負けに。ISAOの左顔面は大きく腫れあがっていた。好試合の予感が漂う序盤戦だっただけに残念な結果となった。

最終更新:4/16(月) 6:30
イーファイト

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