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アラブ連盟、シリア化学兵器使用巡り国際調査要求 イランを非難

4/16(月) 9:33配信

ロイター

[ダーラン(サウジアラビア) 15日 ロイター] - アラブ連盟は15日、シリアにおける化学兵器の使用について国際的な調査を呼び掛けるとともに、イランによるアラブ諸国への内政干渉があったとして同国を非難した。

サウジアラビアとイランは長年、中東の覇権争いで敵対関係にある。

アラブ連盟は「われわれはシリア国民に対する化学兵器の使用を強く非難し、化学兵器を使用した者に対し国際法を適用するため、独立した国際的な調査の実施を要求する」との声明を発表。シリア内戦を政治的に解決する必要性を強調した。

米英仏3カ国は14日、シリアのアサド政権が化学兵器を使用したとして化学兵器関連施設を対象にミサイル攻撃を実施した。

シリア政府は化学兵器の使用も保有も否定。米英仏によるミサイル攻撃を侵略行為と非難している。

アラブ連盟は声明で、イランに対する制裁強化を国際社会に呼び掛けるとともに、イランに対し、シリアとイエメンから「民兵組織」を撤退させるよう求めた。

サウジアラビアのジュベイル外相は記者会見で、アラブ連盟首脳はイランによるアラブ諸国への内政干渉を非難すると表明。イランがレバノンやイラク、イエメンなどで宗派間の対立をあおる、あるいは民兵組織を送り込むなどして内政に干渉していると指摘した。

最終更新:4/16(月) 9:33
ロイター