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グロージャン、ルノー離脱に後悔なし「ハースで大きな役割を果たし、”素晴らしい冒険”をしている」

4/16(月) 20:01配信

motorsport.com 日本版

 ハースのロマン・グロージャンは、ロータス時代を含め6年間在籍したルノーを離脱したことを後悔しておらず、今はハースにいることを楽しんでおり、大きな役割を果たしつつあると感じていると述べた。

【写真】2013年の日本GPで3位表彰台を獲得したグロージャン(当時はロータス・ルノー)

 2015年限りでルノーを離脱し、ハースへ移籍したことを後悔しているかと尋ねると、グロージャンはこう答えた。

「いいや、まったく。僕が思うに、ハースは素晴らしい経験を積んでいる。僕はチームにとても満足しているし、ここにいることを楽しんでいる。ゼロからチームを築いて、今日は何ができるのかを考える。僕はその中で大きな役割を果たしていると感じている」

「もちろん、全てのことをやり遂げたわけではない。だけど僕は最初からこのチームにいて、ギュンター(シュタイナー/チーム代表)やスタッフ全員と懸命に仕事をしてきた。素晴らしい冒険だ」

 かつて6年間所属したルノーについては、彼は次のように話した。

「ルノーも本当に良い仕事をしている。特に昨年は本当に素晴らしいシーズンを送っていた。僕たちよりも良い順位でシーズンを終えていた(ハースはコンストラクターズランキング8位、ルノーは6位)。僕たちは彼らと良いバトルをしているし、本当に楽しいよ」

 2018シーズンのF1では、中堅チームの激しい接戦が繰り広げられている。開幕3戦を終えてグロージャンは未だポイントを獲得できていないが、チームメイトのケビン・マグヌッセンは11ポイントを獲得している。

 またコンストラクターズランキングでは、現時点ではルノーは5位に、ハースは7位にそれぞれつけている。

 中団の混戦には驚いたかと訊くと、グロージャンは2つの点に驚いているという。

「トロロッソには少し驚いた。だが彼らがそこのいるのは良いことだ。それから、フォースインディアが後方にいることにも驚いた。僕が驚いたのはこの2点だ」

「昨年ルノーは良い形でシーズンを終えていたし、彼らは今年も申し分ないだろう。マクラーレンはエンジンを変えてマシン開発もうまくやっているようだし、上位に上がってくるだろうと予想していた」