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城下町を神輿行列 鳥取市で鹿野祭り本祭り 来月19日、山陰中央テレビで放送

4/16(月) 7:55配信

産経新聞

 春の城下町を時代色豊かな神輿(みこし)行列が練り歩く「城山神社祭礼行事(鹿野祭り)」の本祭りが15日、鳥取市鹿野町であり、大勢の見物客らでにぎわった。

 鹿野町は、天正9(1581)年に鹿野城主となった亀井茲矩(これのり)公が整備。茲矩公の時代、盛んだった祭礼は、亀井氏の津和野藩(島根県)への国替えで廃れてしまう。しかし、町民らが地域振興のため祭礼の再興を願い出て、文化10(1813)年に復活。以来、連綿と続けられている。

 各町内が役割を担い、若者が取り仕切るのが鹿野祭りの特色。威勢のいい青年がかつぐ榊を先頭に、鎧(よろい)武者の幟差(のぼりさ)し、祇園祭の山鉾(やまほこ)を思わす華麗な屋台4台などを伴った神輿の行列は昼に出発し、京風格子の建物が残る町中を練り歩いた。家々では玄関先で獅子舞が舞われたり、客を迎え接待が行われたりと、町は夜遅くまでにぎわいが続いた。

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 鹿野祭りは、飲料大手「ダイドードリンコ」(本社・大阪市北区)が全国の祭りをサポートする「ダイドードリンコ日本の祭り」の今年の支援対象に選ばれた。特別番組「ダイドードリンコスペシャル 日本の祭り2018『年行司役面 城下町をゆく!~鳥取市鹿野町 城山神社祭礼行事(鹿野祭り)~』」が5月19日午後2時から、山陰中央テレビで放送される。

 この日、鳥取市鹿野町総合支所で、「ダイドードリンコ日本の祭り」の発案者、苦田(にがた)秀雄・NPO日本の祭りネットワーク副理事長(東日本国際大客員教授)らが、深沢義彦市長を表敬訪問。深沢市長は「番組放送で鹿野の人が喜び、それがまた、祭りの継承につながり、地元のきずなを強める」と感謝していた。

最終更新:4/16(月) 7:55
産経新聞