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福島・浪江に世界最大級の先端産業を誘致 復興の起爆剤に

4/16(月) 13:00配信

河北新報

 福島県浪江町は15日、沿岸部に先端産業を誘致する棚塩産業団地の起工式を現地で行った。世界最大級の水素製造拠点のほかロボット産業向け無人航空機滑走路などを整備。町は東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興の起爆剤としたい考え。2019年度内に造成を終える。

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 吉野正芳復興相ら関係者約100人が出席。馬場有町長は「(一部帰還困難区域を除く)避難指示解除から1年。団地は町の復興に向けた大きなシンボル」とあいさつ。吉野復興相は「福島復興の切り札が動きだした。浜通りを先端産業の拠点としたい」と述べた。

 棚塩産業団地は東北電力から無償譲渡を受けた約49ヘクタール。UR都市機構が造成を受託した。大規模水素製造拠点は経済産業省所管の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が整備。太陽光発電によって水素を製造し、20年東京オリンピック・パラリンピックでの活用を目指す。

 400メートルの無人航空機用滑走路は、県が整備して飛行訓練や操縦訓練に使用する。19年度の開所を予定する。

最終更新:4/16(月) 17:56
河北新報