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諏訪湖、観光シーズン幕開け=神事と式典、無料乗船も〔地域〕

4/16(月) 10:39配信

時事通信

 諏訪観光協会(長野県諏訪市)は15日、今年1年の安全を願う神事と式典「諏訪湖開き」を諏訪湖畔公園で行った。これを機に、諏訪湖の観光シーズンが本格的に幕開けした。雨天で肌寒かったが、会場周辺は遊覧船の無料乗船を楽しむ家族連れらでにぎわった。

 式典には、地元の観光関係者ら約40人が出席。同協会の佐久秀幸会長は「諏訪湖祭湖上花火大会が第70回の節目に当たる今年は、全国から多くの観光客を誘致するために尽力したい。また、浄化の進む湖を守るため、観光業者と行政が一体となり、さらに前へ進む。事故がなく、穏やかな観光シーズンになってほしい」とあいさつした。

 金子ゆかり諏訪市長は「今年は(神様が諏訪湖を渡るとされる)御神渡りが(5季ぶりに)出現するなど縁起が良く、そして、(縁起の)良いことが重なる予感がする。諏訪湖を大切にし、1年の無事を祈りたい」と語った。続いて、遊覧船の1日船長を務めた青木悟下諏訪町長は「『雨降って地固まる』というが、ここは湖。『雨降って水清まる』となり、浄化がさらに進めばうれしい。(岡谷市を含む)2市1町が連携を深め、観光資源として諏訪湖を活用していきたい」と述べた。

 式典後、家族連れらを乗せた遊覧船2隻が湖上を巡った。家族6人で訪れた岡谷市の40代主婦は「雨だったが、家族全員で乗れ、いい思い出になった。諏訪湖が一層にぎやかになればうれしい」とにこやかに話した。 

最終更新:4/16(月) 11:39
時事通信