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チップインからの逆転ショー!比嘉、通算6アンダーでV/国内女子

4/16(月) 7:00配信

サンケイスポーツ

 KKT杯バンテリンレディス最終日(15日、熊本・熊本空港CC=6428ヤード、パー72)首位に4打差の12位から出た比嘉真美子(24)=フリー=が7バーディー、1ボギーの66で回り、通算6アンダーで逆転優勝。ツアー通算4勝目を挙げた。首位から出た成田美寿々(25)=オンワードHD=は今季自己最高の2位で、20日開幕の「フジサンケイレディスクラシック」(静岡・川奈ホテルGC富士C)に弾みをつけた。

 ホールアウトから55分後、練習グリーンにいた比嘉に逆転優勝の知らせが届いた。

 「まさかのチップインでスタートできたので、かみ合えばチャンスはあると思っていた」

 1番(パー4)のチップインバーディーで勢いに乗った。前半でスコアを3つ伸ばし、最終18番(パー5)では残り212ヤードからの第2打を5Wで右奥のカラーに運び、パターでしっかり寄せてバーディーフィニッシュ。今季初勝利、通算4勝目が転がり込んだ。

 今大会までの出場3試合で2度のトップ3入りと、好調をキープしていた。「2テンポくらいゆったり振ることを心がけ、打ち急ぎが減った。ミスの幅が少なくなった」。グリーンが硬い今大会に向け、5Iの代わりに高弾道の球筋が打てるユーティリティーを入れて難コースを攻略した。

 「ツアーを刺激的にしていきたい気持ちでいた」。今季は前週までの6試合で、日本勢は昨季賞金女王の鈴木愛(23)が2勝しただけ。鈴木以外の日本勢はどうした-。そんな声も聞こえてきた。今季から女子ツアーの選手会長にあたる「プレーヤーズ委員長」に就任。「ファンサービスなどやりたいことはいっぱいある。今まで以上にいいツアーになってほしい」と真剣に訴える。

 1週おいて27日開幕の「サイバーエージェントレディス」に出場予定の比嘉は「今季はメジャーを含む3勝が目標」。“会長”が女子ゴルフ界を熱くする。