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「朝中友好新たな段階に」 正恩氏、関係強化アピール

4/16(月) 7:55配信

産経新聞

 【ソウル=名村隆寛】北朝鮮では15日、故金日成(キム・イルソン)主席の生誕記念日である「太陽節」を迎えた。前日の14日には金正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、芸術団を率いて訪朝した中国共産党の宋濤中央対外連絡部長と会談。両党の関心事である重要な問題や国際情勢について踏み込んだ意見交換をした。

 朝鮮中央通信など北朝鮮メディアが15日に伝えたもので、会談で金正恩氏は、中朝両党間の高官や多分野、多部門の協力と交流を活発化させ「伝統的な朝中友好を新たな時代的要求に即し新たな段階に発展させていく」ことを表明した。

 宋氏は習近平国家主席のあいさつを伝え、「中朝関係を安定的に発展させ、朝鮮半島の平和と安定に新たな寄与をする」と中国の方針を伝えた。

 金正恩氏が3月末に訪中し習近平氏と初の首脳会談を行うなど、中朝は関係を改善させている。27日の南北首脳会談、6月初旬までの米朝首脳会談を控える中、金氏は宋氏との会談を通して中国との関係強化の姿勢を示したかたちだ。

 金氏は14日夜、中国芸術団のための宴会を開催。夫人の李雪主(リ・ソルジュ)氏は同日、中国芸術団のバレエ公演を鑑賞したという。

最終更新:4/16(月) 7:55
産経新聞