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高さ23メートル、楼上から大阪も 「黒谷さん」山門

4/16(月) 14:21配信

朝日新聞デジタル

■金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)・山門(京都市左京区黒谷町)

 「黒谷(くろだに)さん」と親しまれている浄土宗の大本山。その高台にそびえる山門は高さ23メートルあり、楼上からは大阪方面まで見通せる。

 応仁の乱(1467~77)で焼失後、幕末の1860年に再建。2年後、会津藩主松平容保(かたもり、1836~93)が京都守護職となると、寺に本陣が置かれ、山門からは藩士らが警戒にあたったとされる。

 春、境内に咲き誇る桜の木から、ひらひらと花びらが舞った。150年前、楼上で藩士らは何を思い、京の街を見つめたのだろうか。

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 秘仏や秘宝が披露される「京都非公開文化財特別公開」(京都古文化保存協会など主催、朝日新聞社特別協力)が27日~5月6日に開かれます。朝日新聞デジタルの特設ページ(http://t.asahi.com/n1ir)でも、ドローン動画や写真をご覧になれます。(久保智祥)

朝日新聞社