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<西鉄>福岡ビル再開発、天神コアは退店交渉へ

4/16(月) 15:00配信

毎日新聞

 西日本鉄道が2019年4月以降、本社が入る福岡市・天神の福岡ビルの再開発に着手することが分かった。19年3月末を期限に同ビルのテナント約50店と移転交渉を進めている。隣接地で同社が管理運営する商業ビル「天神コア」については20年3月末をめどにテナント約120店の退店に向けた交渉も始めた。

 西鉄は福岡ビルと天神コアに加え、隣接する商業ビル「天神ビブレ」の3ビルを一体的に開発したい考え。18年中に基本設計に着手し再開発の全体スケジュールを発表する。今後7年程度で完成を目指す。商業、オフィスなどで構成する複合ビルにする構想で、九州を代表する繁華街・天神を象徴するビルを目指す。

 福岡ビルは1961年完成で地下3階、地上11階建て。福岡市は中心市街地で再開発事業「天神ビッグバン」を推進しており、航空法の高さ制限や容積率の緩和を受けて、自由度の高い開発を進めたい考えだ。

 天神コアは76年6月に開業。地下2階、地上8階建ての若者向けファッションビル。一方、天神ビブレはイオングループのOPA(千葉市)が運営している。【石田宗久】

最終更新:4/16(月) 15:00
毎日新聞