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ロヒンギャ難民1家族5人がミャンマーに初帰還

4/16(月) 7:55配信

産経新聞

 【シンガポール=吉村英輝】ミャンマー当局は、ミャンマー治安部隊との昨年8月の衝突による治安悪化が原因で、隣国バングラデシュに逃れていたイスラム教徒少数民族ロヒンギャの1家族計5人が14日、ミャンマーに帰還したことを明らかにした。衝突以来、初の帰還とみられる。

 バングラデシュには、70万人近くのロヒンギャが流出して難民化。帰還後の安全の保証がなく国籍も認められないとして、多くのロヒンギャが帰還をためらっており、帰還作業が今後も順調に進むかは不明だ。

 ミャンマー当局は、5人は国境近くの一時収容所で保護され、食料と身分証が提供されたとした。希望を受け、ミャンマー国内の親類の家に送られたという。

 ミャンマー政府は、今年1月23日からのロヒンギャ帰還を予定していたが、バングラデシュ側が提出した帰還者リストの不備などを理由に延期していた。

最終更新:4/16(月) 7:55
産経新聞