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シリア攻撃、現地の声 「中東地域を不安定化」「イラク侵攻のようだ」

4/16(月) 7:55配信

産経新聞

 米英仏が対シリア軍事攻撃を行ったことについてシリア国内ではさまざまな声が交錯した。

 首都ダマスカスに住む大学生のガリオウンさん(18)は14日、産経新聞中東支局の電話取材に対し、「シリアだけでなく中東地域を不安定化するものだ。米国はアラブ諸国の父親のように振る舞っている」と批判。首都郊外に住む主婦、ハレドさん(45)も「2003年の米国のイラク侵攻のようだ」と述べ、アサド政権を支持するとした。

 一方、ダマスカス同様に攻撃が行われた中部ホムスのビジネスマン、サイードさん(37)は、「なぜ攻撃でアサド大統領を殺害しなかったのかと思う」とした上で、米英仏とそれに対するロシアとイランの戦いに、シリア領土が使われていることに懸念を示した。(ガジアンテプ 佐藤貴生)

最終更新:4/16(月) 7:55
産経新聞