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【アンタレスS】砂転向パール無傷V6!帝王賞挑戦を視野

4/16(月) 6:01配信

スポニチアネックス

 15日阪神競馬場で行われた「第23回アンタレスS」は1番人気のグレイトパールがダートに転じて無傷の6連勝。2つ目の重賞タイトルを手にした。11カ月ぶりでも横綱相撲だった。大柄なグレイトパールにとってプラスではない最内枠だったが、川田が促しつつ馬群をさばき向正面では外へ。そのまま大外を回して4角で先団に取り付くと、直線でもうひと伸び。粘り込みを図るミツバを捉えて、先頭でゴールした。川田は「いい雰囲気で上がっていけたし、最後はこの馬の本来の良さが出てくれました」と安どの笑みを浮かべる。

 昨春の平安S優勝後に右前脚の骨折が判明。年末に一度は入厩したものの体調を崩し、復帰が延びていた。中内田師は「しっかり走って、速い時計に対応できた。十分かな」と満足そうに振り返る。千代田牧場の飯田正剛社長は「強い!帝王賞に行きたい」とG1挑戦を視野。砂の頂上は間違いなく手の届くところにある。

 ◆グレイトパール 父キングカメハメハ 母フォーチュンワード(母の父デヒア)牡5歳 栗東・中内田厩舎所属 馬主・H・H・シェイク・ファハド氏 生産者・北海道新ひだか町千代田牧場 戦績9戦7勝 総獲得賞金1億3792万9000円。

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