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「あさイチ」卒業のNHK柳澤解説委員 実はキャリア30年「伝説の記者」 有働アナにも影響?

4/16(月) 10:30配信

スポニチアネックス

 V6の井ノ原快彦と有働由美子アナウンサーがNHK朝の情報番組「あさイチ」を3月末で卒業した。2人の影に隠れる形になったが、同時に卒業した柳澤秀夫解説委員も、視聴者の間では「ヤナギー」の愛称で親しまれる人気者だった。

 あさイチには2010年3月末の番組開始時から出演。今も覚えているのが同年6月、日本の惑星探査機「はやぶさ」が7年の旅を終え、地球に帰還したニュースを伝えた時のこと。大気圏に突入する際に燃え尽きた「はやぶさ」が最後に撮った白くかすんだ写真を見ながら「きっと、これは故郷の地球を見た“はやぶさ”が涙で、その目がかすんだんだと…」と語って感極まった。

 それまでは井ノ原や有働アナにいじられる、気さくなコメンテーターという印象だったから、熱い一面にビックリ。経歴を調べると、06年に「ニュースウオッチ9」のキャスターに就任するまで約30年にわたって記者として活躍。90年の湾岸戦争では日本人で初めてバグダッド入りし、命懸けで戦争の惨状をリポートした「伝説の記者」だったと知った。その後、インタビューした際には「もう一度記者に戻りたい」と熱望していた。

 ジャーナリストの道を志してNHKを退局した有働アナも、柳澤氏から大きな刺激を受けていたに違いない。井ノ原、有働アナ、柳澤氏…バラバラの道を歩むことになった3人があさイチ卒業後、どんな活躍をするのか注目したい。