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村田諒太、初防衛で元世界ミドル級王者竹原慎二氏超え?「あまりそこは感じていない」

4/16(月) 15:58配信

デイリースポーツ

 ボクシング日本選手初のミドル級世界王座防衛に成功したWBA世界同級王者・村田諒太(32)=帝拳=が激闘から一夜明けた16日、東京都新宿区の帝拳ジムで会見した。「ほっとしているというよりも、疲れているなという感じです」と王者の証しであるベルトとともに、穏やかな笑みを浮かべた。

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 15日に横浜アリーナで開催された試合で、村田は同級6位のエマヌエーレ・ブランダムラ(イタリア)を右強打で終始圧倒。8回に右の打ち下ろしでダウンを奪い、主審のストップを呼び込んだ。日本人初のミドル級世界王者である元WBA世界同級王者の竹原慎二氏は1996年6月の横浜アリーナでの初防衛戦で、ウィリアム・ジョッピー(米国)に9回TKOで敗れて初防衛に失敗。村田は同じ会場で初防衛戦に臨み、快挙を成し遂げた。

 竹原氏を超えたと思うかと問われた村田は「それは皆さんが評価すること。歴史的なところは僕がコントロールできるものじゃない。(時代を超えて)誰が強いかということを比較することに無意味さを感じる」と返した。その上で初防衛を成功したことでの竹原氏超えの評価についても「あまりそこは感じていない」と語った。