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4季連続のファイナルを目指すキャバリアーズが初戦で黒星 苦手のペイサーズに完敗

4/16(月) 11:24配信

スポニチアネックス

 4季連続のNBAファイナル進出を目指す東地区全体4位のキャバリアーズは15日、地元クリーブランドで同5位ペイサーズと1回戦の初戦を行ったが、80―98(38―55)で完敗。1回戦の試合で敗れたのは2010年4月22日、ブルズとの第3戦以来で、1回戦の中での連勝は14でストップした。

 レブロン・ジェームズ(33)は44分の出場で24得点、10リバウンド、12アシストでプレーオフ20回目のトリプルダブルを達成したが、初戦で敗れたのはヒート時代を含め13回目となったポストシーズンで自身初めて。1回戦では自身21試合連続で勝っていたが、ペイサーズに対しては今季1勝4敗とあって早くも赤信号が点灯した。

 ジェームズは「初戦で自分が負けたのは初めてなの?」と13回目で喫した屈辱の記録?には素知らぬ表情。「まだ初戦だ。うちはファイナルで1勝3敗から逆転(2016年)しているんだ」と巻き返しに余裕を漂わせたが、この日2ケタ得点をマークしたのはジェームズ以外では10得点のラリー・ナンスJR(25)だけ。ホームゲームにもかかわらず、フィールドゴール成功率は38・5%と低調で、地元ファンを落胆させる試合内容になってしまった。

 とくに先発で出場したジェフ・グリーン(31)は放った7本のフィールドゴール(FG=うち3本は3点シュート)を全部失敗し、27分出場しながら無得点。ケビン・ラブ(29)は17リバウンドを稼いだが、オフェンスでは9得点のみに終わるなど、先発陣の不調が目立った。

 昨季のプレーオフ1回戦でキャバリアーズに4戦全敗のスイープで敗れているペイサーズでは、米国代表候補に名を連ねているビクター・オラディーポ(25)がFGを19本中11本、3点シュートを9本中6本成功させて32得点をたたき出す大活躍。「勝てると信じていたし、シーズンを通してやってきたプレーがきちんとできた」と満足そうな表情を浮かべていた。

 ペイサーズは過去8年でジェームズが在籍していたチーム(ヒートとキャバリアーズ)に4回負けて敗退。シリーズで最後に勝ったのは2014年の東地区準決勝(ウィザーズに4勝2敗)だが、初戦で相手からホーム・アドバンテージを奪い取った今季は久々にシリーズ突破のチャンスが出てきた。

 なお、このシリーズの第2戦は18日(日本時間19日)に行われる。

 <チーム記録>

 ▼FG成功率=キャバリアーズ(38・5%)、ペイサーズ(45・6%)

 ▼3点シュート成功率=キャバリアーズ(23・5%)、ペイサーズ(39・3%)

 ▼FT成功率=キャバリアーズ(60・0%)、ペイサーズ(60・0%)

 ▼リバウンド=キャバリアーズ(46)、ペイサーズ(44)

 ▼アシスト=キャバリアーズ(21)、ペイサーズ(19)

 ▼ターンオーバー=キャバリアーズ(17)、ペイサーズ(11)

 ▼速攻ポイント=キャバリアーズ(10)、ペイサーズ(18)

 ▼ペイント内ポイント=キャバリアーズ(32)、ペイサーズ(38)

 <個人記録>

 ▼チーム最多得点=ジェームズ(キャバリアーズ=24)、オラディーポ(ペイサーズ=35)

 ▼チーム最多リバウンド=ラブ(キャバリアーズ=17)、ターナー(ペイサーズ=8)

 ▼チーム最多アシスト=ジェームズ(キャバリアーズ=12)、コリソン(ペイサーズ=6)