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渋谷すばる「自分の音楽追究」、関ジャニ∞脱退&ジャニーズ年内退社

4/16(月) 5:00配信

サンケイスポーツ

 男性7人組、関ジャニ∞が15日、東京都内で会見し、渋谷(しぶたに)すばる(36)が海外に音楽留学するため、12月31日をもってジャニーズ事務所を退社することを発表した。5大ドームツアーがスタートする7月15日から6人体制となり、その時点から事実上の脱退となる。脱退メンバーは内博貴(31)に次いで2人目。渋谷は「音楽を追究したい。残りの人生を全て自分の責任で全うしたい」と決意を語った。

 くもりのない目で前を見つめる姿が、揺るぎない覚悟を表していた。

 「ジャニーズ事務所に、関ジャニ∞に守られている環境ではなく、全て自分の責任で海外で音楽を学び、自分の音楽を追究していきたい」

 渋谷が事務所退社を発表。ツアーの始まる7月15日で事実上の脱退となり、関ジャニとしての渋谷は基本的には見納め。すでに撮影済みのCMは退社する12月31日まで放送される。

 脱退後に留学するとみられ、行き先は英語圏を希望。「音楽表現はしていくので芸能界引退ではない」と説明し、将来的には歌手活動や楽曲制作をすることを示唆した。

 メンバーの退社会見にグループで出席するのはジャニーズで初。村上信五(36)は「口べたな男が一人で話すのは心配」、横山裕(36)は「きっちり送り出したい」。渋谷と同い年の2人は、巣立つ仲間との絆をのぞかせた。

 作詞作曲も手掛け、アーティスト志向の強い渋谷が退社を意識したのは35歳を迎えた昨年。「人生残り半分」と考え、音楽を海外で学びたいと思うように。今年1月に意志を固め、2月15日に退社を申し入れた。

 来年8月にデビュー15周年を迎えるタイミングでの決断に6人は驚き。村上は「第一声は『なんでや』『嫌や』だった」と心境を吐露。仕事への影響を考え、丸山隆平(34)の主演舞台「泥棒役者」の大阪公演が終わる4月10日をリミットに設定し、メンバーは説得を重ねた。7人全員で2回、個々でも何度も話し合ったが、渋谷の意志は固かった。

 渋谷は1997年に15歳でジャニーズ事務所入り。ジャニーズJr.時代から人気を博し、タッキー&翼の滝沢秀明(36)とともに「東の滝沢、西の渋谷」と呼ばれた。関ジャニでデビュー後は歌唱力を生かし、メインボーカルとしてグループを牽引してきた。

 ジャニーズでの21年間を「一生の誇り」と振り返った渋谷。苦楽をともにしたメンバーには「家族よりも長い時間を過ごした大きな存在。心からの感謝と申し訳なさしかない」と時折、声を詰まらせた。