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大幅高で寄り付いたファストリ株がまさかの下落! 日経平均株価は3日ぶり反発

4/16(月) 7:20配信

投信1

株式市場の振り返り-日経平均株価は3日ぶり反発、一時21,900円台を付けるも失速

2018年4月13日(金)の主要指標(カッコ内は前日終値比)

 ・日経平均株価 21,778円(+118円、+0.6%) 3日ぶり反発
 ・TOPIX 1,729.3(+10.8、+0.6%) 3日ぶり反発
 ・東証マザーズ総合指数 1,156.3(+5.1、+0.5%) 4日ぶり反発
東証1部上場銘柄の概況

 ・値上がり銘柄数:1,368、値下がり銘柄数:638、変わらず:76
 ・値上がり業種数:26、値下がり業種数:7
 ・年初来高値更新銘柄数:16、年初来安値更新銘柄数:39
東証1部の出来高は15億2,766万株、売買代金は2兆4,390億円(概算)となり、いずれも前日より増加しました。NY市場の反落や中東情勢の緊迫化などはあったものの、基本的には材料不足の展開となり、前日に続き様子見スタンスを強めた投資家が多かったようです。

ミニSQ算出日に伴う売買が嵩上げされていることを考慮すると、出来高、売買代金とも低水準だったと言えましょう。

そのような中、日経平均株価は終日プラス圏で推移しました。ただ、前場の半ばに一時+257円高まで買われた一方で、後場は一時+86円高まで上げ幅を縮小するなど、やや失速感が目立ちました。それでも、久々に22,000円台が視野に入りつつあることは確かなようです。

なお、TOPIXも同じような値動きで引けています。

東証マザーズ総合指数は4日ぶり反発、売買代金は5日連続で1,000億円割れ

東証マザーズの出来高は4,229万株、売買代金は744億円となり、いずれも前日より減少しました。売買代金は5日連続で1,000億円を下回るなど、相変わらず低調な商いだったようです。

ただ、総合指数は小幅上昇となって4日ぶりの反発となりました。個人投資家の物色意欲の回復は鈍いため、新興市場が再び活況となるためにも、有望な物色テーマの登場が待たれます。

前日に好決算のファストリ株がまさかの下落、決算発表後の安川電機も安い

個別銘柄では、機械株が反発となり、SMC <6273> が一時+5%高に迫る急騰となり、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> 、ジェイテクト <6473> 、DMG森精機 <6141> なども大幅上昇となりました。

また、TDK <6762> 、ローム <6963> 、アルプス電気 <6770> など電子部品株に大幅高が目立っています。その他では、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> など金融株が買われ、川崎重工 <7012> も大きく値を上げて引けました。

一方、前日に好決算を発表したファーストリテイリング <9983> は、寄り付き直後に一時+4%高に迫る急騰となったものの、その後は売りに押されて小幅下落で終わりました。

また、同じく注目決算企業だった安川電機 <6506> も、大きく値を下げて引けています。

その他では、花王 <4452> や資生堂 <4911> など優良内需株が大幅下落となり、武田薬品工業 <4502> は年初来安値を更新しました。

新興市場では、前日に続きヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス <6575> やビープラッツ <4381> など新規上場銘柄が大幅下落となりました。また、そーせいグループ <4565> は4日連続で年初来安値を更新しています。

一方、串カツ田中 <3547> が連日の急騰となったのが目を引きました。

投信1編集部

最終更新:4/16(月) 7:20
投信1

チャート

SMC6273
42180円、前日比-1910円 - 4/25(水) 14:12

チャート

コマツ6301
3762円、前日比-137円 - 4/25(水) 14:12

チャート

日立建機6305
4235円、前日比-155円 - 4/25(水) 14:12