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坂口健太郎『シグナル』は本・演出・演技力・話題性と四拍子そろう“優れもの”

4/16(月) 11:19配信

トレンドニュース(GYAO)

無線機を通じて“現在”と“過去”の刑事がつながり、長期未解決事件に挑む『シグナル 長期未解決事件捜査班』。
時を超えた正義への強い思いと、さまざまな人間模様が織りなす予測不可能なヒューマンサスペンスだ。
この野心的なドラマの主演に抜擢(ばってき)されたのは、テレビドラマ初主演の坂口健太郎。そして吉瀬美智子・渡部篤郎・北村一輝ら豪華なキャストが脇を固める。

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■坂口健太郎は持っている!

スタイルの良さと端正な顔立ちで、人気絶好調の坂口健太郎は、もはや若手の新人ではない。
今回初めて主演だが、『コウノドリ』『東京タラレバ娘』『ごめん、愛してる』などでバラエティに富んだキャラクターを演じ分けた。そして『シグナル』では、新たに“刑事っぽくない刑事”に挑戦する。これまで以上にパワーアップした坂口健太郎を楽しめる作品だ。

主演となればセリフは格段に増える。カット数も潤沢だ。人気若手俳優を前面に出し、視聴率だけを狙うドラマもあるが、この『シグナル』は原作が韓国のテレビドラマ。数々の賞を受賞しており、中でも“作品賞”と“脚本賞”は特筆に値する。作品の水準は担保されていると言っても過言でない。

演技力に磨きがかかる坂口健太郎主演と、作品そのものの魅力が相まって、初回からかなり注目を集めた。
視聴率こそ『正義のセ』に及ばなかったが、事前の番宣が盛んに行われた月9『コンフィデンスマンJP』を上回った。
またヤフーが調べる「リアルタイム」で見ると、放送直前の同日午後6時から翌朝6時までのツイート数では、『正義のセ』の倍以上。『コンフィデンスマンJP』と比べても1.3倍以上も話題になっている。やはり坂口健太郎は“持っている”と言えよう。

■脇役の魅力

坂口健太郎をもり立てる脇役も負けてない。
8年ぶりの刑事役を演じる吉瀬美智子は、事件の真相を追う情熱的なカッコイイ女刑事だ。
第2子を出産後、復帰第一作となった『ブランケットキャッツ』では動物病院の獣医師役を演じ、『セシルのもくろみ』の出演に続き、この『シグナル』では坂口健太郎が演じる三枝健人の大きな支えとなる。彼女のキレのある演技は、ドラマに緊張感を与えている。

また桜井美咲の同僚刑事・山本勉(木村祐一)のガラの悪さが異彩を放っている。刑事の現場の雰囲気がリアルに伝わる。
そして警視庁の刑事部長・中本慎之介を渡部篤郎が演じる。圧倒的な演技力と存在感で迫力ある演技を見せ、ドラマを引き締めている。どんな役でも独特のインパクトで役のキャラクターを演ずる。春の特別企画ドラマ『がん消滅の罠~完全寛解の謎~』でも、唐沢寿明とタッグを組み、がん細胞の研究をする医師役を見事に演じていた。
さらに健人と謎の通信を行う大山刑事(北村一輝)も、重要なカギを握る人物である。
廃棄処分となっていた無線に通信があり、それを拾った健人との交換が始まるのだが、事件の真相を大山が健人に伝えることで、健人は行動に出る。果たして、この摩訶(まか)不思議なカラクリはどうなっているのか。

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