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高木姉妹の凱旋に花を添える演奏 母校の札内中吹奏楽部が五輪報告会に出演 北海道・幕別町

4/16(月) 14:21配信

十勝毎日新聞 電子版

 幕別町札内中学校の吹奏楽部は22日、町百年記念ホールで開かれる女子スピードスケートの高木菜那選手と妹の美帆選手の町民報告会で入場曲などを演奏する。高木姉妹は同中OBで、平昌五輪では金メダルなど計5つのメダルを獲得、後輩たちに大きな刺激を与えた。部員たちは「尊敬する先輩に私たちの演奏を聞いてほしい」と、練習に励んでいる。

 22日は午後1時から札内地区で、高木姉妹の凱旋(がいせん)パレードが行われ、午後2時半から町民対象の報告会が開かれる。町と町内7団体でつくる「2018平昌オリンピック出場選手を応援する会実行委員会」が主催する。

 同部は4年連続で道吹奏楽コンクールに出場中。昨年は銀賞を受賞するなど実力を高めており、凱旋に花を添える役割に抜てきされた。依頼があったのは3月下旬で、「生徒たちにとって特別な存在。伝えたときは『わあ!』と歓声が上がった」という。2、3年生の17人が演奏する予定で、春休み返上で準備を進めてきた。

 当日はNHKオリンピック・パラリンピック放送のテーマソング「サザンカ」を披露、2人の入場時にファンファーレを響かせる。全日本吹奏楽コンクールの今年度課題曲「マーチ・ワンダフル・ヴォヤージュ」も演奏する。

 生徒たちは「演奏できるのはうれしい。菜那さん、美帆さん、来場する皆さんに喜んでもらえれば」「五輪での活躍に勇気をもらった。今年の全道コンクールでは高木先輩のように金メダルを取りたい」と張り切っている。

 姉妹の母校に当たる札内北小、札内中の児童・生徒は、さまざまな形でイベントに協力。横断幕を持ってのパレード行進や報告会での入場エスコート、花束贈呈などの役割も担う。(松村智裕)

十勝毎日新聞