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窮地を救ったコウチーニョ、チームで唯一輝き放つ

4/16(月) 12:21配信

SPORT.es

ここ1週間におけるバルサの勢いにはかなりの陰が見えている。欧州CL準々決勝のローマ戦でのまさかの敗退(3-0)に続き、リーガのバレンシア戦での勝利も手放しで喜べない試合展開だった。ここ数試合のバルサのプレーには疲弊が垣間見え、意外性を失っている。

【バルサ 優勝まで7ポイント】

全体としてはグレーな雰囲気ではあるが、“フィル”ことフィリペ・コウチーニョの存在がチームを救っている。シーズン終盤で疲労を引きずるバルサの選手たちの中でコウチーニョはまるで生きいきとした新芽のようだ。
バルサ加入後、現在までそれほど目立った活躍を見せなかったコウチーニョだが、バレンシア戦での先制点を導いたプレーで、そのポテンシャルを発揮した。
また2点目となるユムティティのヘディングシュートは、コウチーニョの完璧なコーナーキックの賜物だった。コウチーニョはリヴァプールで見せてきた輝かしいプレーをバルサでも発揮しつつある。

スアレスが見せたスペクタクルなシュートはコウチーニョのアシストのお陰だった。
バレンシアのディフェンスを抜いて飛ぶ正確な比類なきパスは、バルサ時代のチャビ・エルナンデスを連想させた。
現在スランプのバルサにとって、コウチーニョの存在は大変心強い。

(文:SPORT)

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最終更新:4/16(月) 12:21
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