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「陸王」監督の福沢克雄さん、行田で講演 撮影協力の行田市民らに感謝「成功は皆さんのおかげ」

4/16(月) 10:31配信

埼玉新聞

 埼玉県行田市を舞台に大ヒットしたTBSのテレビドラマ「陸王」で監督を務めた福沢克雄さんが、同市の産業文化会館で講演。高視聴率を記録した陸王について「成功したのは行田の皆さんのおかげ」と述べ、撮影に協力した市民らに謝意を表した。 

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 福沢さんは福沢諭吉のやしゃごで、「半沢直樹」や「下町ロケット」などのドラマの演出を手掛けたヒットメーカー。講演では、子どもの頃に映画「スター・ウォーズ」を見て感動し映画監督を志したがいったんはメーカーに勤務し、映画監督の仕事がしたくてTBSに入ったなどと、自身の歩みを紹介した。

 放送局間の激しい視聴率競争の中で、福沢さんは「男性を勇気づけるドラマ」として「半沢直樹」などを制作。その流れに陸王もあり、根底には「社会に役立つ仕事を」との諭吉の理念があったことを強調した。

 福沢さんは千人規模のエキストラを必要としたロケを行った陸王について、「撮影は大変だったが、行田市の皆さんのパワーを一つにして応援していただいたので成功した」と感謝。満員の会場から大きな拍手が起きた。

 講演は国際ロータリー第2570地区大会の一環として、「ロータリーフェスタ」と合わせて開催。会場では「陸王展」も行われ、ドラマに使われた老舗足袋店「こはぜ屋」のトラックが展示された。お笑い芸人らによるステージも披露された。

 ホストとして大会の準備に当たった行田さくらロータリークラブ(RC)の細井保雄ガバナーは、「大会を通じて会員たちの親睦と絆が深められた。フェスタでは多くの市民に来てもらい、RCの認知度の向上に寄与できた」と話していた。

最終更新:4/16(月) 10:31
埼玉新聞