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仙台放送
宮城大崎市長選で4選を果たした伊藤康志市長は16日、放射性物質に汚染されたいわゆる汚染廃棄物の焼却処理に夏以降、着手する考えを示しました。
大崎市 伊藤康志 市長
「6月の議会に向けてご理解をいただく手続きと予算措置を並行して進めていきたい。9月議会前に試験焼却を開始したいと思っています。」
伊藤市長はこのように話し住民への説明を続けた上で、試験焼却のための予算案を6月の市議会に提出し、可決された場合、夏以降、試験焼却に着手する考えを明らかにしました。
伊藤市長は公約に汚染廃棄物の「焼却による早期処理」を掲げていて、7割以上の得票で当選したことで焼却処理にも一定の理解が得られたという認識を示しています。
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