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人の流れに逆流する“シャケさん”など「電車内マナー問題」を考える

4/16(月) 18:10配信

TOKYO FM+

新年度が始まりました。新入生や新社会人の皆さんは新しいルートの「電車通学・通勤」の洗礼を受ける季節。東京を象徴する光景であるラッシュ時の満員電車は、特にみんなピリピリしているのに、ビックリするほどマイペースな人も見かけます。
TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」の4月11日(水)の生放送では、パーソナリティをつとめるたかみなが、「電車内マナー問題」に寄せられたメッセージについて答えてくれました。

「電車が駅に到着してドアが開いたら、普通降りる人を待って電車に乗り込みますよね。たまにいる、我先にと“降りる人の流れに逆らい、突っ込んでいく”人。何が何でも逆流する人はなんなんでしょう。水の流れに逆らい、生まれた川に戻っていくシャケのようです。心の中で“シャケさん”と名付けてイライラを落ち着かせています」(30代・女性)

人の流れに逆らう“シャケさん”。電車が駅に着いたとき、降りる人を待ってから乗り込むのがマナー。逆流してくる人……すごいメンタルです。たかみなも「なるほど、こういうやりかたもあるんですね。イライラしちゃうと損だから、『シャケさん、今日もいるな~』くらいに思うといいのかも」とコメントしていました。

「お腹が空いている帰り道の電車の中、隣から良い匂いが……。見ると某ファストフードの袋を持っていて、その中に手を入れポテトをパクリ、パクリ。美味しそう……いや、お腹が空くから、せめてこの時間に匂いがするものを食べるのはやめてほしい!」(30代・男性)

「電車の中で日本酒を開けるおじさん! やめてほしい! とにかく匂いがすごくてすぐにわかるし、気分の悪いときなどは降りてしまいます。もちろんビールも嫌だし、基本的にアルコールは電車ではNGだと思います」(20代・女性)

電車の中での飲食、長距離移動であればともかく普通電車の場合は周囲に匂いや音の迷惑がかからないようにしたいもの。つわり中の妊婦さんなど匂いで気分が悪くなりやすい人も乗っているかもしれません。

「居眠りは仕方ないと思うんですけど、やっぱり肩にめちゃめちゃ寄っかかってくるのは嫌です。肘でガッと強めに押して『起きて!』ってやっても、一瞬起きてまたすぐこっちにグラーッと……。異性の場合は特に困るし、寝ない努力をしろ!と思います」(30代・女性)

お疲れなのはわかりますが、確かに思いっきり寄りかかられるとものすごく困りますよね。なるべく寝ない、寝るなら端の席を選び人がいないほうに寄りかかる、などの努力が必要かもしれません。

「混んでいる電車で登山か?というくらい大きなリュックをしょっている人。それだけでも迷惑なのに、そのリュックの脇に、ビショビショの傘を引っかけていたんです。横にいる人が濡れるでしょうが! 想像力なさすぎ!」(40代・女性)

「旅行帰りなのか、トランクを持っているおばちゃんがいたんですが、それを広げて荷物の整理をし始めました。お土産とかを小さな袋に詰め直したりとか……それ、家でやろう!ってやつでは」(20代・男性)

電車内の迷惑行為としてよくあげられるのがこうした「荷物問題」。傘などのマナーも、気を付けていないとマナー違反どころか危険行為に繋がることもあります。

また、やんちゃな子どもを放置するお母さんたちにイライラする声も。

「2人のやんちゃざかりの子どもを連れたお母さんが、周りのお年寄りも無視して、席があいたらすぐに自分の子どもを座らせました。その子どもは騒いだり靴のまま椅子に足を乗せたりとやりたい放題……しかもお母さんはずっとスマホ。同じくらいの子どもを持つ私としても許せませんでした」(30代・女性)

子どもがマナーやルールを守れないことがあるのは仕方ありませんが、それを注意し促すのが親のつとめ。放置して自分はスマホ、というのはいただけません。


「あるある」だらけの電車内マナー問題。人のことは目につきやすいですが、自分自身もうっかりマナー違反をしていることもあるかも。完璧というのは難しいですが、人のフリ見て我がフリ直せのスタイルで気を付けていきたいものです。

(TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」より)

最終更新:4/16(月) 18:10
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