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iPad(2018)レビュー:2017年モデルを2台も自腹購入した僕は灰になってしまいそう

4/16(月) 22:11配信

ギズモード・ジャパン

悔しいけど、楽しい。

Apple(アップル)にしてやられた。一言で言うなればこれです。先日発売された9.7インチiPad(2018)。既存の9.7インチiPadの内部アップデートにとどまらず、新機能として教育ジャンルでの活躍を狙ってApple Pencilにも対応。それでも価格据え置きの3万7800円(税別)からです。この進化は嬉しいんですけど手放しで喜べないところです。安いiPad最高ですね!と言いたい反面で、このiPadの登場によって、

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1.Apple Pencilを我慢して、安くなったiPad(2017)に飛びついた層

2.お絵かきはしないけど、Apple Pencilが使いたいから高額なiPad Proを選んだ層

このApple Pencilで悩んだ両者が果てない後悔の渦へと落とされた形になります。これは悔しいでしょう。ひょっとしたら去年の僕のレビューを読んでiPad(2017)を買った人は、今まさにすごく悔しい思いをしているのではないでしょうか? ごめんね、でも僕も悔しい。

Apple Pencilを手に入れ、もうProである必要はない

まず、最も大きな変化であり、最も注目すべきポイントを伝えていきましょう。iOSデバイスのなかで、このiPad(2018)+Apple Pencilは快適に手書きしたいニーズの最小構成です。

これまで僕はどっちかというと、別にApple Pecilなくてもいけるんじゃない?と思っていた派です。ライターという職業柄、文字校正などで画面にペンを走らせることもあるものの、昨年のiPad(2017)と静電容量式のデジタルペンを使ってPDFに書き込んでいました。それはパームリジェクションは不十分で画面に手は置けません。狙った場所に書けないこともあります、筆圧も感知しません。

でも、頻繁に使うわけじゃないから、そのためだけにiPad Proを選ぶのはちょっとコスト的につらい。だからやせ我慢的をしてiPad(2017)を選んでいたわけです。

今回、Apple Pencilの便利さにすっかりやられました。

iPad Proのみならず、iPad(2018)でもパームリジェクションは完璧です。狙った場所に書けます、筆圧も感知します、明らかにサードパーティ製の静電式スタイラスペンよりも、文字は美しく書けます。iPad Proですでにわかっていたことですが、これだけの精度のペン入力がこの安価なiPadにも降りてきたというのは本当に衝撃的。

Apple Pencilの価格は1万800 円(税別)と、入力デバイスとしては高額なので買い悩むかもしれません。しかし、ベース(iPad)の価格がProよりも安価なので、iPad本体とApple Pencilをセットで買ったときの支払いは合計4万8600円(税別)から。もし僕がこの新しいiPad(2018)を購入するとしたら、悩んで悩んで悩んだ末にきっとApple Pencilもカートに突っ込んじゃう思います。

ほんとにストレスなく書けて、快適すぎてペンを走らせる度にぐぬぬ…。ってなるんです。そうして去年安めなiPad(2017)を買った僕ですらぐぬぬしてるんだから、Apple Pencilを使いたいがためだけにiPad Proを選んだ層はぐぬぬぬぬぬぬぬぅ…。くらいに思っているかも。

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