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野菜セレクトショップで食す、キャベツが丸々1個入ったキーマカレー

4/16(月) 18:41配信

TOKYO FM+

東京に住む人たちの声を聴きながら、パーソナリティの堀内貴之が今を切り取るテーマをリスナーと共に考えていくラジオプログラム、TOKYO FM「シンクロのシティ」。番組内のコーナー「東京地元めし」では「東京にある隠れた名店」をご紹介しています。といっても単なる名店ではありません。ここでご紹介するのはリスナーのみなさんが推薦してくれた「自分が通っているイチオシのお店」。レポーターの安竜うららが味わいのある名店に伺い、美味しいだけじゃない人気の秘密を探ります。

今回伺ったのは、根津駅から徒歩6分のところにあるベジタブル&クッキングワークス「OKATTE」。

リスナーの方からこんなメッセージをいただきました。

「『OKATTE』というお店をご紹介します。僕はいつも濃い味のご飯を好んで食べているのですが、ここで食べたキーマカレーが本当に美味しかったです。濃いわけではないのにすごく深みのある美味しい味でした。正直母の作るキーマカレー意外は外で食べて美味しいと思ったことはありませんでした。ですが、こちらでいただいたキーマカレーは本当に美味しくて、スプーンを動かす手が止まらなかったです。こだわりのお野菜や材料とお料理研究家であるプロの腕が合わさるとこんなにも美味しいものができるのかとビックリしています。まだできたばかりのお店ですが、すごく質の高さを感じました」

根津駅から徒歩6分、街ブラを始めて気分が乗ってきた頃に登場するのが、真新しく清潔感のある外観が目を引く「OKATTE」。今年の3月にオープンしたばかりです。店頭にはさまざまな産地の野菜がカラフルに並び、奥にはキッチンカウンターがあります。

同じ1枚板テーブルの上に料理スペースと飲食スペースがあり、なんだかオープン。店員さんとの会話も弾みます。

今回お話を伺ったのは、店長の沖野雅志さん(写真中央男性)。「OKATTE」をオープンした経緯や、お店としての今後の展開ついてお話ししてくれました。

沖野:「OKATTE」は、全国の野菜生産者の方の野菜を我々が目利きして売る、野菜のセレクトショップ。また、クッキングスタジオを合わせた二刀流(の営業)がポイントです。選び抜かれた野菜を実際に食べてもらい、作られた地方都市や生産者の方の間接的なプレゼンテーションの場にしています。

うらら:クッキングスタジオとして使われているカウンターで、イートインもできるんですね!

沖野: 定番はキーマカレーですよ。ほとんど野菜から出た水分のみで煮込んでいるので、甘い。1日に必要な野菜量350g、余裕でクリアしています! キャベツが丸々1個入っているんです。うちのキーマンである料理研究家の荒木典子さんにより、素材の良さを引き立てた料理がメインに提供され、料理教室も行われています。

うらら:「OKATTE」のコンセプトが分かってきました! こういったスタイルに至った経緯は何だったんですか?

沖野: あらゆる場所のマルシェ(市場)で出会った仲間たちです。もともと築地にいた人もいますし、私は茨城の農園でボランティアをやっていました。マルシェに出店しているうちに、実際のお店を持ちたくなった。普通の八百屋じゃなく新しさを出したお店を。

うらら: 「OKATTE」に来ることで、地方産の新鮮なお野菜が目で見て買えて、さらにその野菜を使ったお料理までいただける! スタッフさんに野菜ソムリエの方もいらっしゃるので、知識も豊富になって嬉しい!

沖野: そんなお野菜を使った料理教室を、今後たくさん企画中です。簡単な野菜料理教室や、外国人が多い谷中で、外国人の方に日本料理を伝える教室。男性のお料理教室もしたいなと思っています! 「OKATTE」は、まだまだ「のびしろ」があるお店。今後どう進化していくのか、楽しみにしていてくださいね。

野菜を見て、さわって、食べて、知っていく。お野菜への好奇心がどんどん膨らむ。
谷中のベジタブル&クッキングワークス「OKATTE」、東京地元めしに認定です!

【OKATTE】
住所:東京都台東区谷中1-1-31
電話:03-5842-1622
営業時間:[火~日] 11:00~18:00
定休日:月曜日

最終更新:4/16(月) 18:41
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