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横浜商大の下級生躍動 「チームで勝つ」体現

4/16(月) 6:57配信

カナロコ by 神奈川新聞

 「うちはとにかくチームで勝つ」。高校野球の春季神奈川県大会で8強入りを決めた横浜商大は、3年目の八木澤辰巳監督(45)が描く理想の展開となった。

 1-1の三回1死満塁。主将吉田の左前打で勝ち越し、なおも満塁。ここで6番海辺がやってのけた。「チームが勝つために、点を取れる時に取るのが商大」。2球目の直球を強振し、右中間を破る走者一掃の三塁打。一挙6得点で試合の流れをつかむと、勢いに乗る橘を7-4で退けた。

 昨夏まで5年連続でノーシードが続いていたが、ついに2012年以来となる春の8強。夏の北神奈川大会の第1シードを手に入れた。

 部員100人を超える大所帯ながら、今春はベンチ入り25人中9人が2年生。3回戦で初回にランニング本塁打を放った海辺ら、この日も下級生4選手が躍動。チームに新風を吹かせている。

 海辺は「上級生の足を引っ張らないように、何が何でもランナーをかえすという思いだけです」と気合十分。指揮官も「打てたのは三回だけ。また明日から練習し直さないといけない」。次戦は選抜甲子園4強の東海大相模と。新たな伝統を紡ぐため、チームで勝ち続ける。

◆相模は順当に大勝
 東海大相模が11得点の大勝で貫禄の第1シード獲得。9-1の五回に山田が2ランでコールド勝ちを決め、「上がりすぎたけど、結果的に入ってくれたのはうれしい」と表情を緩めた。
 向上とは2季連続で延長戦にもつれていただけに、門馬監督は「球場がそういう雰囲気だった。甲子園で智弁和歌山が逆転する空気があったように、それを打ち消し、こちらの雰囲気をつくっていかなければならない」と気を引き締めていた。

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