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女子高校生殺害 「直後は家に帰らず」

4/16(月) 20:14配信

RCC中国放送

中国放送

14年前に、広島県廿日市市で女子高校生を殺害したとして
山口県の男が逮捕された事件です。

男が、「犯行直前に高校生を尾行していた」という趣旨の
供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。

一方、男の父親がRCCの取材に応じ、
「被害者と家族に申し訳ない」と、繰り返しました。

山口県宇部市の鹿嶋 学容疑者は、
2004年の10月に廿日市市の住宅で、
北口 聡美さんの胸などを、
刃物のようなもので刺して殺害した疑いがもたれています。

鹿嶋容疑者は、
「殺したことに間違いありません」と容疑を認めているということです。

捜査関係者によりますと鹿嶋容疑者は、
北口さんを「犯行直前に家の近所で見かけて尾行した」という趣旨の
供述をしているということです。

また、「騒がれて逃げようとしたので刺した」という供述も
しているということです。

警察は、鹿嶋容疑者が住宅に侵入した動機について、
詳しく調べることにしています。

その鹿嶋容疑者の父親は、
15日、RCCの取材に対して
「事件については知らなかった」と話しました。

鹿嶋容疑者の父親)
「以前勤めていた会社を退職したから、
 職を探さんといけないので、
 (事件の時期は)その最中じゃなかったかなと私は思います」

取材に応じた鹿嶋容疑者の父親によりますと、
鹿嶋容疑者は地元の高校を卒業後、
県内の企業に就職し寮生活を始めますが、
数年後、会社を辞めて実家に戻ります。

父親は事件が起きた時期は、
鹿嶋容疑者が職を探している時期だったのではないかと話します。

その後、別の建築関連の会社に就職。

会社の社長によると、
10数年に渡って逮捕される前日まで真面目に勤務を続けました。

記者)
「逮捕のきっかけとなった暴行事件は
 新山口駅周辺の作業現場で起きました」

今月上旬、同僚を蹴る騒ぎを起こし、
指紋とDNA型を警察に任意提出したことで今回の逮捕に繋がったのです。

父親)
「私の親から見れば、優しい子で内向的、引っ込み思案な性格、
 あんな事件をおこすとは信じられんのですよ」

部屋からナイフが見つかったことについては…。

父親)
「子供の部屋はプライベートとして、
 踏み込んだことはなかった。
 まさか、そんなものがあるとは知りませんでした」

捜査関係者によりますと鹿嶋容疑者は、
「犯行後、東方面に逃げて、
 しばらく宇部市にある家には帰らなかった」といった趣旨の
供述をしていることも新たにわかりました。

自宅では、「内向的で引っ込み思案…」。

事件後に就職した会社でも真面目で面倒見がよかったという鹿嶋容疑者…。

事件が発生した時期に、何があったのでしょうか?

警察は、当時の行動などについてさらに詳しく調べています。

RCC BROADCASTING CO.,LTD.

最終更新:4/16(月) 20:19
RCC中国放送