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臨場感、悲喜こもごも…闘牛の魅力詰まった写真展 海の駅うるまで5月2日から

4/16(月) 18:05配信

沖縄タイムス

 1頭の子牛との出合いで闘牛士への道を進む少年をテーマにした小説「闘牛への道」を出版した沖縄県南風原町兼城の新垣フミ子さん(73)が5月2日から、うるま市与那城海の駅「あやはし館」で第11回写真展「沖縄闘牛とあまくま」(後援・沖縄タイムス、県闘牛連合会、与那城屋慶名自治会など)を開く。31日まで。

 新垣さんは、闘牛の盛んな与那城屋慶名の出身。幼少の頃から闘牛好きの母に連れられて育ったという。

 趣味の写真をカルチャーセンターで学び、闘牛撮影の腕を磨いてきた。写真展では、必死に戦う牛の臨場感、熱中する観客の悲喜こもごもの表情、さらには闘牛を育てる一家の日常などを捉えた作品100点が展示される。

 展示期間中は闘牛の等身大レプリカが、鑑賞者を出迎えるという。入場無料。受付時間は午前9時~午後4時30分。新垣さんは「11回目の開催。毎回多くの『牛友(うしとも)』が訪れてくれている。沖縄の闘牛文化を伝えたいので、多くの人が鑑賞してほしい」と呼び掛けた。

 問い合わせは、電話070(5812)4188(新垣)。(翁長良勝通信員)

最終更新:4/16(月) 20:25
沖縄タイムス