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加賀しずくの授粉始まる

4/16(月) 15:16配信

北國新聞社

 石川県産ナシのオリジナル品種で、今年デビュー2年目となる「加賀しずく」の花が16日、金沢市で満開を迎えた。同市銚子町の果樹園では、果実をしっかりと実らせるための「授粉」が始まり、生産者が純白の花が咲き誇る中、めしべに花粉を付着させる手作業に励んだ。

 加賀しずくは昨秋初めて5・7トンが市場に出荷された。植えられて5年目の木は順調に育っており、県によると今年は金沢、白山、加賀の3市で昨年比2・6倍となる15トンの出荷が見込まれる。生産者は棒状の専用具を手に、めしべ一本一本に花粉を付けた。

 16日の県内は東シナ海の高気圧の影響でおおむね晴れてほぼ平年並みの暖かさとなり、正午までの最高気温は金沢14・4度、輪島12・8度だった。17日は、日中は曇りとなり、夜から雨の降る所がある。

北國新聞社

最終更新:4/16(月) 15:16
北國新聞社