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弘前公園の桜開花20日、満開25日と予想

4/16(月) 22:03配信

Web東奥

 今年100周年の弘前さくらまつり(21日開幕)を控え、弘前市公園緑地課は16日、今季5回目となる弘前公園の桜開花予想を発表した。園内のソメイヨシノは20日開花、25日満開と「やや早咲き」になる見込み。今年の春は寒暖の差が大きく、予想ごとに開花日が前後した。2日の第3回予想「16日開花」から結果的に4日遅くなり、極端な早咲きを警戒していた出店の関係者らは安堵(あんど)している。

 今年3月の気温は平年よりかなり高く、第3回開花予想では平年より7日早く、1947年の統計開始以来5番目タイとなる早咲きが見込まれていた。4月に入ると、雪が降るなど気温が平年より低く推移。先週も「平年並み」との予測に反し低く、花芽の生育が予想より鈍った。20日開花は前回予想より2日遅くなり、平年より3日早い。

 同課の桜守・海老名雄次さんは「(予想の根拠の一つの)気象庁の予想より寒暖差が大きく、暑いときは暑いし寒いときには雪が降る。今年は難しい要素が多い」と苦笑した。

 護国神社近くに出店する「一戸商店」の一戸淳子さん(64)は「開花予想日が変わるのは例年のことで気にしていない。遅く咲いた方が連休に合わせてお客さんが多く来るので、ありがたい」と笑みを浮かべた。

 今週の気温は、前半は平年より低く、後半は高いと予想されており、推移次第では19日に開花する可能性もあるという。外堀のソメイヨシノは19日開花、24日満開で、西堀の桜のトンネルは21日開花、26日満開と予想している。満開は、気温によって変わるが3日間ほど続き、28日ごろからは花吹雪や、散った花びらが堀の水面に浮かんで一面ピンク色に広がる「花筏(はないかだ)」が楽しめる。

東奥日報社

最終更新:4/17(火) 8:28
Web東奥