ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

【個別銘柄】小野薬高い、チタン2社やコスモス薬急騰、ヤマダ電急落

4/16(月) 11:47配信

Bloomberg

16日の日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は次の通り。

小野薬品工業(4528):前営業日比2%高の2800.5円。米ブリストル・マイヤーズスクイブは小野薬と共同開発している抗がん剤「オプジーボ」について、前治療歴のある非小細胞肺がん患者を対象に主に中国で実施した第3相試験で、全生存(OS)の主要評価項目で化学療法剤「ドセタキセル」との比較で統計的に有意な効果を示したと13日に発表。死亡リスクが32%低下した。

チタン2社:大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)が17%高の2328円、東邦チタニウム(5727)が11%高の1458円。13日の米国株式市場では航空機メーカーのボーイングが2.4%下落、航空機生産に必要なチタンの供給をロシアが停止するリスクなどが懸念された。米英仏の3カ国は13日、シリア国内の化学兵器関連施設をミサイル攻撃し、駐米ロシア大使は3カ国による攻撃を非難した。チタン生産の世界最大手はロシアのVSMPOーアビスマ。需給逼迫(ひっぱく)や代替需要を見込む買いが国内関連メーカーに入った。

コスモス薬品(3349):7.8%高の2万2720円。2017年6月ー18年2月期の営業利益は前年同期比9.2%減の158億円と13日に発表した。野村証券では17年12月ー18年2月期では55億円と同証予想の49億円を上回り、既存店増収率も同4.4%増と同証下期予想の3%増のペースを上回ったことから、業績悪化懸念が後退したとし、18年5月期営業利益予想を198億円から208億円(会社計画200億円)、来期を205億円から217億円に増額した。

ヤマダ電機(9831):9%安の597円。18年3月期営業利益は380億円になったようだと発表した。従来計画は746億円で、前の期比では29%増益が一転34%減益となる。新業態店舗への変更に向けた在庫入れ替えや仕入れの減少、在庫処分が粗利益に影響した。期末配当は1株18円から13円に減額した。SMBC日興証券は、下振れ自体は予想されていたが、想定を上回る大幅な下方修正でネガティブと指摘、同証予想は545億円だった。

1/4ページ

最終更新:4/16(月) 15:25
Bloomberg