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<楽天>対戦一巡、投高打低 外国人不振、全体に消極的

4/17(火) 9:22配信

河北新報

 東北楽天は15日でパ・リーグ5球団との対戦が一巡し、4勝10敗1分けで最下位となっている。15試合を終え、まだ連勝がなく、5カード連続で勝ち越しを逃している。投打の課題と巻き返しのポイントを探る。(東北楽天取材班)

【対戦一巡、投高打低】投手 先発陣安定、松井の復調が鍵

 1試合平均のチーム得点は3.5で、昨季の対戦一巡時(12試合)の5.4より、2点ほど下回っている。今季は打率がリーグ4位、本塁打は同5位と得点力不足は明らかだ。

 最大の要因は「外国人選手の不振」(高須打撃コーチ)。ペゲーロはチームトップの3本塁打、11打点を挙げているが、打率2割4厘と試合によって好不調の波がある。主砲ウィーラーは得点圏での安打がなく、わずか1打点にとどまる。アマダーも打率2割台前半に低迷している。

 日本人の主力選手も精彩を欠いている。銀次は1割8分8厘と本来の姿とは程遠い。昨季、全試合に出場した島内も得点圏での一打が出ていない。

 今季の打線は、全体的に消極的なケースが見受けられる。見逃し三振は15試合で30もある。平石ヘッドコーチは「簡単にストライクを取られ、相手投手を楽に投げさせている。振る勇気が必要だ」と指摘する。

 ただ、15日の西武戦は狙い球を明確にし、各選手が甘い球を逃さず、先発全員安打の15安打で12得点。アマダーにも待望の一発が出るなど打線復調のきっかけになりそうだ。

 平石ヘッドコーチは「当たりが出てくるとチームは盛り上がる。この調子で、ぶれずに戦っていきたい」と語った。

最終更新:4/17(火) 14:37
河北新報