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JAXA調布航空宇宙センターが一般公開 日本有数の大型試験設備など /東京

4/17(火) 11:30配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)で航空技術を研究する唯一の拠点「調布航空宇宙センター」(調布市深大寺東町7)が4月22日、施設見学や科学体験のできる一般公開を行う。(調布経済新聞)

毎年、親子連れにも人気が高い一般公開。写真は昨年の様子

 同イベントは4月18日の「発明の日」にちなむ科学技術週間に毎年行われ、最新の航空宇宙技術に触れるチャンスとして航空宇宙ファンや親子連れに人気が高い。

 第1会場(調布市深大寺東町7)では、「極超音速エンジンの研究」としてマッハ5で作動する極超音速エンジンと極超音速実験機の模型を初公開する。ジェット旅客機の速度まで飛行状態を調べられる国内最大設備「2メートル×2メートル遷音速風洞(せんおんそくふうどう)」とJR710エンジンを搭載したジェットエンジン「ターボファンエンジン試験設備」も改修後初公開する。

 専門家が最新情報を教える「トークショー」も開催する(入れ替え制6回、中学生以上、先着200人)。テーマは、ジェットエンジンの仕組みや活躍の場を解説する「ガスタービン市民フォーラム『ジェットエンジンのお話』」、どんな天候でも安全に省エネルギーで飛行する「日本の力を結集!新しい飛行機技術で世界を変えよう」、同センターの研究開発職職員が仕事やキャリアを紹介する「JAXA職員が語る仕事と生活『研究開発員の日常』」。

 第2会場(三鷹市大沢6)では、「惑星への大気突入と着陸技術の研究」や「将来の飛行機の研究」などを見学できる。

 航空宇宙技術に触れる「おもしろ体験コーナー」を両会場各所で開催する。第1会場では、風の速さを測る「風速計測体験」、真空実験で宇宙を体感する「自分で体感する宇宙おもしろ実験教室」(整理券配布)、宇宙飛行士の呼吸に使われる酸素を作る「水の電気分解で酸素を作ろう!」を行う。第2会場では、飛行機やヘリコプターの模擬操縦ができる「飛行シミュレータ操縦体験」、高速度カメラでいろいろな現象を観察する「高速度カメラの世界」を行う。

 当日は、両会場に隠れているキャラクター・ホシモを探してクイズに答えると記念品がもらえる「ホシモを探そう」を開催。隣接する研究施設「海上技術安全研究所」「電子航法研究所」「交通安全環境研究所」も一般公開し、各施設を回って「4研究所合同スタンプラリー」を集めると記念品が進呈される。

 開催時間は10時~16時(入場は15時30分まで)。入場無料。公開施設は都合により中止変更の場合あり。第1会場と第2会場の移動用に連絡バス(無料)が随時循環運行する(最終便は15時30分)。駐車場(原付・自動二輪車を含む)がないためバスなどの公共交通機関での来場推奨。

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