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絶好調の本田圭佑、関心事もワールドワイド 試合後のツイッターは「シリア」

4/17(火) 16:56配信

夕刊フジ

 絶好調のFW本田圭佑(31)=メキシコ1部リーグ・パチューカ=に、日本代表復帰への道が大きく開かれている。

 14日(日本時間15日)のサントス・ラグーナ戦では、1ゴール1アシストの活躍でチームの3-1の勝利に貢献した。

 前半24分に決めたミドルシュートは、好調時に必ず出るバロメーターのひとつ。味方の中盤右サイドから縦パスを受け、トラップ後にゴール正面に進み、自分でゴールを狙える位置を確認してから左足を振り抜いた。

 同31分には、中盤から前線のアギーレへ縦のスルーパスを送り、アギーレがそのまま押し込みチーム2点目。本田は「自分の家」と表現するトップ下のポジションで本領を発揮した。これでリーグ戦後期だけで7ゴール、公式戦13ゴールにのぼる。

 本田をもっぱら右サイドで起用し、「メキシコリーグで活躍しても意味はない」と言い放っていた日本代表・ハリルホジッチ前監督は解任された。西野朗新監督の下ではトップ下での起用も取り沙汰されており、格好のアピールになった。

 もっとも、本田のワールドワイドな視野は、サッカーだけにとどまらない。試合前には自身のツイッターで、米トランプ政権がシリアへの軍事攻撃を決定したことに触れ「アメリカのシリアへの攻撃決定に関して。ちょっと報道が少なすぎひん?」とつぶやいた。

 結果を出した試合後も、冗舌に自身のプレーと試合展開を“解説”してくれるのかと思いきや、今度はシリア政府軍が行ったとされる化学兵器攻撃についてツイート。日本のオウム真理教事件同様、サリンが使用されたとみられ、子供たちも被害を受けたというニュース記事を引用、「何も出来ない自分がただ虚しい。もっともっと成り上がって力つけます」とつづった。W杯までサッカーに集中してほしい気もするが、これぞ本田圭佑のスタイルなのだろう。(夕刊フジ編集委員・久保武司)

最終更新:4/17(火) 16:56
夕刊フジ