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トリガイ、イワガキの大きさ・身いりよし 舞鶴湾で出荷準備進む

4/17(火) 7:55配信

産経新聞

 府北部の初夏の味覚であるトリガイ、イワガキの出荷シーズンを控え、府漁業協同組合舞鶴支所(舞鶴市下安久)は16日、舞鶴湾の養殖いかだ上で、出荷に向けた準備作業を公開した。同支所は「いずれも例年並みのでき。ぜひ初夏の海の幸を楽しんでほしい」とPRしている。

 同支所などによると、府北部では、6月下旬までにトリガイ約18万個、8月下旬までにイワガキ約21万個の出荷を予定。舞鶴市では舞鶴湾にトリガイ、イワガキの養殖いかだが各80基設置されており、期間中にトリガイ約10万個、イワガキ約17万2千個を出荷する。

 5月中旬以降に出荷開始が予定されるトリガイ。大きくて肉厚なのが特徴で、100グラム以上を地域団体商標「丹後とり貝」として販売する。

 トリガイを養殖する川崎弥一郎さん(33)、洋平さん(30)の兄弟は養殖いかだ(縦横約10メートル)につるしたコンテナを引き上げ、貝の大きさや重さを測って出荷の準備を進めていた。洋平さんは「大きさも身いりもよいので、ゆがいて、焼いて、貝そのものの味を楽しんでほしい」とアピールしていた。

 一方、19日に販売が始まるイワガキ。3年かけて育てられ、「丹後の海 育成岩がき」のブランド名で販売される。通常のイワガキより身が大ぶりで、濃厚な味わいが特徴という。

 イワガキを養殖する藤川拓児さん(49)はイワガキを引き上げて、付着した他の貝などを取り除く作業を行っていた。藤川さんは「台風の影響もあったが、例年どおり、身もよく入り、順調に育っています」と話していた。

最終更新:4/17(火) 7:55
産経新聞