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元NHK登坂アナ 松本人志にイジられ“印象ロンダリング”成功

4/17(火) 15:02配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 元NHKでフリーアナウンサーの登坂淳一(46)が15日、「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、「プライムニュース」キャスターの降板騒動について語った。

 登坂はメイン司会のダウンタウン松本人志(54)からは「“麿(愛称)″と呼んでいいのか、“下り坂さん″なのか」といきなりイジられ「どんなジャンルにも挑戦したい」とコメント。番組降板に関しては、降ろされたのではなく“自分から降りた″と語った。コラムニストの桧山珠美氏は「テレビ出演はまず成功でしょう」とこう分析する。

「今回の出演で登坂さんがイジってもいいキャラクターだと周知され、MXの『5時に夢中!』、TBSの『サンデー・ジャポン』、フジテレビの『バイキング』などにゲストで出演するストーリーが見えてきた。降板になったフジテレビから出演したことで“出入り禁止”になっていないこともわかったのはプラスでしょう。トークから本人はさほど面白いキャラクターとは思えません。が“ワキの甘さは日本一″ですから、今、旬のやらかしキャラでテレビ局を一巡できるはず。フジテレビ的にも“登坂イジリ″を踏み台に、反町理氏のパワハラ問題、松山俊行氏の愛人スキャンダルまで『プライムニュース』の暗部をまとめて松本がイジってふんわりバラエティーに昇華させ、悪しき印象を食い止めることができた。双方ウィンウィンでしょう」

 とはいえ、それが収入につながるかどうかは別物だと芸能評論家の肥留間正明氏は言う。

「降板したフジテレビに出演したからといって、みそぎが済んだとか、強固なパイプができたというわけではありません。フリーアナのゲスト出演料など数万円程度。テレビ露出によって本業のオファーが増えるのがメリットであって、本業、専門分野がないと意味がない。池上彰さんはニュース解説という専門分野があるから多くのレギュラーを得たのであって、NHKのブランド力ではありません。そう考えると、登坂氏は魅力的なキャリアとは言い難い。不倫で国会議員を辞職した宮崎謙介氏のように、話題性が薄れたらテレビにも呼ばれなくなるのでは」

 松本のおかげでとりあえずの“麿ロンダリング″は成功。しかし、前途は多難だ。