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中国空軍が第4世代ステルス戦闘機「J(殲)-10C」を実戦配置したと16日、発表した。
中国空軍はこの日、公式「微博(ウェイボー)」を通じて「中国が開発した新型のJ-10C戦闘機がこの日から戦闘警戒作戦に投入された」とし「これは空軍作戦体系のさらなる改善と作戦遂行能力の一段階向上を意味する」と明らかにした。
J-10Cは中国が開発した多用途戦闘機でJ-10の改良型モデル。昨年7月の中国建軍節軍事パレードで初めて公開された。中近距離での高い制空力と打撃精密度を備え、一部ステルス機能を備えているのが特徴だ。
一方、台湾メディアは中国のJ-10C実戦配備は米国と台湾を狙ったものだと批判した。台湾の中国時報は「J-10Cが大量に生産されれば台湾の空軍の防空能力に大きな脅威となるだろう」と指摘した。
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