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中学部活動に民間活力、応援隊結成へ 静岡市が企業に要請

4/17(火) 9:43配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡市は市立中学の部活動に民間活力を生かすため、地域企業に協力を要請し、「部活動応援隊」を近く結成する。参加を表明している企業や事業所などは16日現在で40社を超え、賛同の輪が想定を上回るペースで広がっている。

 参加企業は指導者の派遣や募集協力、部活動用品の提供、大会に向けたコンディションの整え方の講習開催など、各社の強みを生かした支援を担う。実際に結成前の段階から、外部顧問や指導者の派遣協力のほか、広報サポートの提案、開発した新素材を役立てられないかといった相談が企業側から寄せられているという。

 市は生徒に心身両面でバランスが取れた成長を促すことを目的に策定した「部活動ガイドライン」に基づき、4月から効率的かつ効果的な活動を目指している。ただ競技経験がなくて技術指導もままならない顧問教諭もいる現状では、量から質への転換は進みにくいとみて、企業が持つ技術や知見、人材の活用に着目した。

 企業側の反応も良く、市学校教育課の担当者は「想像以上に部活動に対する関心が高く、子どもたちのために何かをしたいと名乗り出る企業が相次いでいる。さらに参加を呼び掛け、地域全体で子どもたちを育てる形を整えたい」と話した。

静岡新聞社