ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

働きやすい職場へ支援 福井県などセンター開設、人材確保で連携も

4/17(火) 7:55配信

産経新聞

 人手不足が深刻化している県内企業の人材確保を支援するため、県と福井商工会議所は16日、福井商工会議所ビル(福井市西木田)内に「県人材確保支援センター」を開設した。人材の確保や、働きやすい職場のルールと環境づくり、人材育成などの支援を関係機関とも連携してワンストップで対応する。高齢者や女性ら多様な人材が活躍できる職場づくりのアドバイスも行う。

 相談業務として中小企業診断士が企業の課題に応じた人材確保・活用策を提案しアドバイスするほか、ハローワークなど求職者支援機関と連携し求職者とのマッチングをサポート。雇用や人材育成に活用できる補助金・助成金情報を提供する。企業の採用力の向上や人材の定着、多様な人材の雇用・活用に関するセミナーを開くほか、県内外大学のキャリアセンターと企業の人事担当者との交流会を開催し関係を強化する。

 センターでは宮下桂子センター長、専門相談員で中小企業診断士の安岡清至さん(48)、人材確保推進員2人が担当する。具体的には、推進員が企業を回り社員が辞める原因など課題を調査して職場環境の改善を助言し、相談員が専門的な提案などを行う。

 安岡さんは「人材の採用や定着、スキルアップなどの相談に応じる。就業規則が実態に合わないほか、残業の協定(36協定)を定めていない企業などもある。職場のルール整備の手伝いもしたい」と話しており、同ビル内に開設された働き方改革の相談窓口「県働き方改革推進支援センター」(厚生労働省委託)とも連携する予定だ。

最終更新:4/17(火) 7:55
産経新聞